旧東海道を歩く(2) 権太坂~境木立場跡~境木地蔵~焼餅坂~信濃一里塚
から続く
▼信濃一里塚を過ぎると、旧東海道は、暫くは環状二号線に並行して、住宅街、次に果樹園が広がる地域にさしかかる。
▼信濃坂上で環状二号線を渡り、また、暫く住宅街を通過する。
▼旧東海道は、川上川に沿ってゆき、海道橋で国道一号線を渡り、次に永谷川に沿って続く。
▼海道橋で国道一号線を渡る
▼赤関橋
旧東海道は、赤関橋で永谷川を渡り、この後すぐに国道一号線と合流し、旧東海道=国道一号線という状態が戸塚宿まで続く。
また、先の川上川はこのあとすぐに永谷川と合流する。
尚、ワタクシの箱根駅伝観戦は毎年この辺りと決めている。
▼大山前不動
▼鎌倉ハム発祥の地
旧東海道(=国道一号線)は不動坂でしばらく国道一号線とは離れて、住宅地の間を通り、下(↓)の五大夫橋で再度一号線と合流する。
この住宅地のなかに、明治20年頃の建設と言われる鎌倉ハム発祥地の倉庫がある。
この地の説明は結構ややこしいので、下記の記事を参考にして下さい(一番分かり易い)。
ブログ「フランス語と、鎌倉と、私と。。。」さんの「戸塚区柏尾町 鎌倉ハム発祥の地(2017.02.20)」
▼護良親王首洗井戸
このあとすぐに、江戸方見附(=戸塚宿入口)がある
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護良親王首洗い井戸 王子神社
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