安倍さんは、党首討論で、「マクロ経済スライド調整後も基礎年金は実質で6万3千円は維持する」と。反論したように、「6万3千円」とは現役世代の実質賃金が38%も上昇するというあり得ない前提をもとにはじき出した「架空の数字」。現在価格で3割減=4万5千円まで減らされる。これが事実です。— 志位和夫 (@shiikazuo) 2019年7月6日
ここですね。 pic.twitter.com/LEPuW8DuDq— もみじまん (@Futokaikosaiban) 2019年7月6日
テレ朝の党首討論でこの反論をしたところ、今日のフジ・NHKの党首討論で、安倍さんは「6万3千円」を言わなくなった。分が悪いと感じたのでしょう。「国民年金は、現在価格で3割減、4万5千円まで減らされる」。事実です。決着がつきました。「マクロ経済スライド」を廃止し「減らない年金」を! https://t.co/3uKG6c4FBU— 志位和夫 (@shiikazuo) 2019年7月7日
この報道ステーションでのやりとりを最後に、首相は、「マクロ経済スライドで調整後も実質6万3千円の基礎年金を確保」という主張をしなくなりました。これがあり得ない前提をもとにした架空の数字であることは、この番組で私が指摘した通りです。数字に対する不誠実さ。論争をする資格が問われます。 https://t.co/uV0PpN6UGZ— 志位和夫 (@shiikazuo) 2019年7月7日
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