今日は、みなとみらいのイオンシネマに映画『新聞記者』を観に行った。
評判通り非常に良かった。
日本映画でもここまで現実の政治状況に正面から取り組む作品が出来るんだ。
脚本をしっかり読んで、役を引き受けるに躊躇はなかったという松坂桃李もカッコいいよね。
官邸の私兵となった内調のボス役田中哲司もよかった。
▼人気の松坂が出演をよく承諾したと関係者の間では話題
「宮崎あおいや満島ひかりにオファーしたのですが、出演すると“反政府”のイメージがつくから断られた…人気の松坂が出演をよく承諾したと関係者の間では話題です。作中でも正義と職務の間で葛藤する官僚役を見事に演じた。役者としても一皮むけたと思います」(映画ライター)https://t.co/OrXiuHt6VA— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) 2019年7月4日
評判などはコチラ ↓
映画『新聞記者』権力に屈しない気概(朝日新聞);〈現代日本の政治やメディアにまつわる危機的状況を描く。日本映画久々の本格的社会派作品として珍重に値する…本筋は架空ながら、私たちの知る現実の事件を合わせ鏡に寒気立つ光景を映し出す…評価すべきはスタッフ、キャストの意欲と勇気と活力、権力に屈しない気概だろう〉 / 是枝裕和「これは、新聞記者という職業についての映画ではない。人が、この時代に、保身を超えて持つべき矜持についての映画だ」 / 現在進行形の政治事件を散りばめた意欲作『新聞記者』|ニューズウィーク日本版
▼朝のみなとみらい(万国橋からの風景)
▼お昼は、ワールドポーターズの中で、面白そうに見えた「串揚げビュッフェ」のお店。
そんなに悪くもないけど、ま、二度目はないかな。
さつまいも、オクラ、ナスなどの野菜の素揚げ、これはなかなかおいしかった。
帰りは横浜駅まで歩いたので、今日の歩数は1万1千歩だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿