小林多喜二と同時期に拷問で死亡 無名の活動家が生きた時代とは 11日に評伝刊行 - 毎日新聞 https://t.co/6Z1qyb0Q20— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) February 9, 2020
評伝「西田信春――甦(よみがえ)る死」
石堂清倫『わが異端の昭和史』では
「無二の友人」西田との交流、活動の状況などの記述されており、最後に、
「戦後にそれを調べはじめると、党本部でも北九州の組織でも、まるで西田がスパイででもあったかのように、協力するどころか、妙な目で見るような空気があった。私が調べたところでは一九三三(昭和八)年二月十一日に福岡で殺されていた。.....」
とある。
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