メディアの仕事や、イベントなどをやっていると、どんな事であれば必ず苦情は来る。一定数までは無視をして深刻なものや数が増えたら対処するようにしている。苦情に対応しすぎる事の一番の問題は、静かに満足している多数派が好んでいる部分まで削ってしまう事。
— 為末 大 (@daijapan) August 5, 2013
日本では全ての人に満足をしてもらったり、全ての批判を受け止めるという意識が高いけれど、これは本当に小さな社会でのみ成り立つ話で、現代では不可能に近い。それよりも大事なのは誰を満足させて誰を無視するか。無視するべき相手に対応して本当に大切な人が離れていく。
— 為末 大 (@daijapan) August 5, 2013
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