2013年9月22日日曜日

9月22日 差別撤廃東京大行進 「一緒に生きよう! 差別はやめよう!」 (ツイッター写真)




































毎日JPヘイトスピーチ:ミュージシャンが「NO」 差別に憤り
毎日新聞 2013年09月22日 09時27分(最終更新 09月22日 09時47分)

在日コリアンらの排斥を掲げ、東京・新大久保や大阪・鶴橋などで続くヘイトスピーチ(憎悪表現)デモ。差別をあおり立てるデモに、さまざまな形で「NO」を突きつけるミュージシャンが出始めている。

「アリラン アリラン アラリヨー アリラン峠を越えて行くー」。朝鮮民謡をギターで弾き語りした後に、ロックバンド「ソウル・フラワー・ユニオン」のボーカル、中川敬(たかし)さん(47)は呼びかける。「みんな、仲良くしようぜ」

「カウンター」と呼ばれるヘイトスピーチへの抗議活動に賛同する「反レイシズム(人種差別主義)著名人メッセージ」に寄せた映像だ。

「アリラン」を歌うようになったのは、1995年の阪神大震災後、仮設住宅で行った出前ライブがきっかけだ。在日コリアンが多く、被害も大きかった神戸市の長田地区でリクエストを受け、歌い始めた。90年代後半には北朝鮮と韓国でライブを行った。

「当たり前のことやけど、そこにいるのは同じ人間。人間同士の付き合いがあれば、レイシズムなんてものはなくなっていくよ」と話す。

転校を繰り返しながら、関西で育った。高校生の時、コリアンタウンの大阪・鶴橋の駅で通りすがりの女性を見て「あの子かわいいな」と言うと、隣の友人が言った。「あれ、チョンコ(在日コリアンの女の子)やで」。生まれて初めて、身の回りにある「差別」を意識した。嫌悪感が、胸に広がった。

同じ鶴橋で、女子中学生も参加してヘイトデモが行われているのを知った。「朝鮮人を殺せ」「ソウルを火の海にしろ」。自分が大切にしてきたものがおとしめられていると感じた。

6月に発売したアルバムの一曲「踊れ! 踊らされる前に」にはこんな一節がある。「荷車の絶唱と/慟哭(どうこく)は続く/断末魔のレイシズムが/身悶(もだ)えている」

◇  ◇

2020年の東京五輪が決まった今月8日。結成25年のロックバンド「イースタンユース」のボーカル、吉野寿(ひさし)さん(45)は、新大久保で行われたデモに抗議する群衆の中にいた。カウンターに参加するのは5回を超す。デモは韓国学校の無償化反対を掲げながら、「朝鮮人は半島に帰れ」などとヘイトスピーチを繰り返した。

「帰れ」「このデモを中止させろ」。思わず叫んでいた。

子どもの頃から周囲になじめず、教室の窓から外ばかり眺めていた。人が集まると「暗黙の了解」ができることに違和感があり、中学校3年になると学校に行かなくなった。進学した工業高校も8カ月で辞めた。

そんな自分に、パンクロックは「異端」の立場からの表現だと映った。「こんな自分でも生きていていいんだ」。初めて居場所を得た気がした。

多様性を否定するヘイトスピーチはその対極にあると思う。「出自で差別する自由はないし、それを認めれば本当の自由が台無しになる」

標的の在日コリアンも、事情があってこの国で生きてきた。「どうにかなじんで世代をつなぎ、折り合いを付けてきた。それを壊して何をしたいのか。入り交じって影響され合うから面白いし、それが人生だと思う」【神足俊輔、小泉大士】

togetter
2013.09.22 差別撤廃東京大行進

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