http://t.co/LQSKeZA13e「母は、ずっと働いています。正社員ではありません。…ブラック企業で働いています。でも、辞めません。なぜなら、貧困だからです。ワーキングプアとか、プア充とか。“プア”なんて、軽い言葉で言ってほしくない。貧困は…そんな生易しいものじゃない」
— 本田由紀 (@hahaguma) 2014, 5月 10
「プア充」って?(上記の引用↓)
(略)
・・・念のため補足しておく。プア充とは宗教学者の島田裕巳氏が勧めている生き方のことだ。
「年収300万円というと、『それってワーキングプアじゃない?』『貯金できないし、結婚もできない』と思うかもしれないが、今の日本では100円ショップや格安ネット通販がそろっていて、むしろ楽しく幸せに暮らしていくことができる」と、島田さんは説く。
昇給・出世するにはプライベートの時間を削り、身を粉にして働くことが求められる。出世したとしても仕事量が増えるばかりで、仕事がラクになるわけではない。だったら仕事に縛られずにそこそこ働き、年収300万円ぐらいで自分の生活を充実させていこう。収入が低いからこそ豊かで安定した生活ができて、楽しく幸せに生きられる。そんな生き方=“プア充”を勧めているのだ。
(略)
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