2014年7月1日火曜日

「今の政権で一番危ういのは世界観がないこと。 21世紀の戦争は対国家ではなく、対テロ。 背景の貧困問題などを解決しないまま、同盟国の戦争に加担すれば、国内でも必ずテロが起きるでしょう。 その危険性はまるで語られません。」(平野啓一郎(『朝日』集団的自衛権を問う)

今の政権で一番危ういのは世界観がないこと。
21世紀の戦争は対国家ではなく、対テロ。
背景の貧困問題などを解決しないまま、同盟国の戦争に加担すれば、国内でも必ずテロが起きるでしょう。
その危険性はまるで語られません。

集団的自衛権の行使が認められても、終りじゃない。
反対し続けないといけない。
平野啓一郎(『朝日新聞』集団的自衛権を問う2014-06-30)


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