不適切表現で道議を口頭注意
07月03日 19時09分
自民党の道議会議員が投稿したツイッターの書き込みに不適切な表現があったとして、自民党道連などは表現に十分気をつけるようこの議員に口頭で注意しました。
道議会の最大会派の自民党・道民会議に所属する小野寺秀議員は先月30日、ツイッターに、「集団的自衛権に反対して焼身自殺と?これは公衆の場での迷惑極まりない行為であり明らかに犯罪だ」などと投稿しました。
この投稿に一部で批判的なコメントが寄せられましたが、それに対する返信を書き込んだ際、不適切な表現があったとして自民党道連や道議会の会派は、「表現が適切ではない部分が見受けられ、誤解を生みかねない」として、表現に十分気をつけるよう口頭で注意しました。
これについて小野寺議員は、NHKの取材に対して、「不適切とされる表現は相手の表現をそのまま使ってしまったものだが、注意を受けたことは党の一員として重く受け止める」と話しています。
こんなリツイート(↓)もあるそうな
よくもまあ、こんな発言をした上に、こういうメンションをリツイートできるものだね。地方議員といえども、多少の良識は求められるのではないかな? pic.twitter.com/HQEkK5X8ED
— 松井計 (@matsuikei) 2014, 7月 4
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