2018年8月3日金曜日

「翌朝の7人の処刑をひかえながら笑いさんざめく大臣たちの心性がわからない。というより、おさえてもおさえても軽蔑の念が去らない。 人はここまで荒むことができるものか。 死刑反対、賛成の別なく人命に対する畏れとつつしみをなくしたら、人間はもはや「人間的」たりえない」 作家 辺見庸     








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