朴裕河さんの『帝国の慰安婦』は、あだやおろそかに読んではいけない本だ。そう思い、熟読を続ける。今朝の朝日新聞では高橋源一郎さんが論壇時評で取り上げていた。 http://t.co/jFAmeN89N5 歴史の襞に入り込むすごい本だ。 pic.twitter.com/lM4yb0AXaQ
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2014, 11月 27
おはようございます。もろもろ忙しく、ご無沙汰していましたが、ツイッター再開します。今日は、月に一度の朝日新聞論壇時評の日です。今回は、ほぼ一回分を使って、去年、韓国で出版され、告訴されることなった、朴裕河さんの「帝国の慰安婦」について書きました。
— 高橋源一郎 (@takagengen) 2014, 11月 27
朴裕河は「同胞の罪」を問うたために、韓国内では激しく批判されました。ちょうど、ハンナ・アーレントが「イェルサレムのアイヒマン」で、ナチスがユダヤ人を強制収容所に連行する際、ユダヤ人社会が協力したことの罪を問い、ユダヤ人社会の激烈な反発を招いたように、です。
— 高橋源一郎 (@takagengen) 2014, 11月 27
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