【ジョニー大倉さん】死去 矢沢永吉さんとロックバンド「キャロル」 http://t.co/nwyzQnfK5q pic.twitter.com/hS0OsK0t47
— ハフィントンポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2014, 11月 27
(記事抜粋)
ジョニーさんは1972年、矢沢永吉さんらとともに4人組ロックバンド「キャロル」を結成。作詞を担当した「ファンキー・モンキー・ベイビー」などをヒットさせた。
1975年のキャロル解散後は、ソロで歌手、役者として活動。日刊スポーツなどによると、2013年6月に肺がんで余命2週間の宣告を受けながら、抗がん剤治療を受けて2014年3月に退院。4月には「奇跡の復活ライブ」を開いて約1年ぶりにステージに立った。だがその後、再発して8月に再入院していた。
毎日新聞によると、ジョニーさんは在日韓国人2世であることを公表し、韓国名の朴雲煥(パク・ウナン)で映画「異邦人の河」(1975年)に主演。「遠雷」(1981年)で、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した。2004年には自叙伝「キャロル夜明け前」を出版。矢沢さんとの確執も話題を呼んだ。
ジョニー大倉死去。いつだったか在日韓国人を取材する韓国のテレビ番組に彼が出演。ピアノで「鳳仙花」を韓国語で弾き語りした。しかしその直後「歌詞の意味は知らないんだ」と日本語で口にしたが、字幕ではカットされた。
— Patrick (@sabasky) 2014, 11月 27
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