一つの大きな目的はメジロをゆっくり見たい（撮りたい）ということだった。
この辺りにお勤めをしていた昨年までは、休み時間の制限があるため、もうちょっとというところで引き上げざるを得ない時が多々あった。
が、今年からは、違うぞ、イヤというほど居座るぞ。
で、さて、この日、偶然にも北の丸公園でメジロに遭遇できたけど、本命の皇居ではどうだろうか。
東京 北の丸公園 ウメとカンザクラ、そしてメジロと 2016-01-19
想定は梅林坂のウメ林のメジロだったのだが、残念、ここには気配もなかった。
昨年は、梅林坂でホントに至近で見れたんだけどね。
でも、日頃の行いが良いためか（コレは決してナイな）どうか、
本丸広場のカンザクラのところで、目的を果たせた。
多分恋人か夫婦か、二羽連れペアが（これはいつもそう。特に初期の頃）、
行ったり来たりしてくれた。
▼梅林坂のウメ
▼ロウバイ
▼シソンロウバイ（こちらは終盤）
▼あらあら前日の雪で・・・
▼本丸広場、冬枯れの風景
▼カンザクラでお食事中のメジロ
この日、行った東京国立近代美術館
東京国立近代美術館 ＭＯＭＡＴコレクション（2015年12月22日～2016年2月28日） 藤田嗣治「五人の裸婦」 安井曽太郎「金蓉」 中村彝（つね）「エロシェンコ氏の像」 岸田劉生「麗子肖像（麗子五歳之像）」 萬鉄五郎「裸体美人」 岸田劉生「道路と土手と塀（切通之写生）」 朝倉文夫「墓守」 望月晴朗「同士山忠の思い出」など
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