今日も昨日に引き続きアマゾンプライムで韓国映画を観た。
今日は『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』。
主演は『パラサイト』『弁護人』と同じくソン・ガンホ。
テーマは丁度40年前(1980年5月)の光州事件。
実際にあったタクシー部隊や実在モデルの話は、映画を観た後で知った。
光州事件、いわば韓国の天安門事件なのかな。
軍隊が市民に向けて水平撃ちを浴びせるんだ。
主人公のソン・ガンホがうどん(ククス)を食べるシーン、いいね。
民衆の不屈の勇気。
『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』 特報 https://t.co/UxZNEbthDf @YouTubeさんから— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) May 13, 2020
2017年韓国No.1大ヒット!『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』 本予告 https://t.co/RUzh0dqFT2 @YouTubeさんから— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) May 13, 2020
5.18 光州事件から38年… 『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』 本編映像一部解禁 https://t.co/eZPTlKusgs @YouTubeさんから— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) May 13, 2020
映画『タクシー運転手』神話の構造と実在のタクシー部隊 https://t.co/l8JEmW3Wuk— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) May 13, 2020
韓国映画「タクシー運転手」の主役実在モデルが映画の大ヒットによって発見される https://t.co/XUKjRCrmsQ @kban_meさんから— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) May 13, 2020
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本日5月18日は光州蜂起の日。1980年、全斗煥らのクーデターに抗議する学生デモに始まった運動はやがて全国に拡大。当時の全羅南道道庁所在地・光州市では人民蜂起に発展、5月18日には武装した市民軍が全羅南道道庁を制圧。闘いは韓国軍による血の弾圧・大量虐殺にいたる27日まで続いた / 【沖縄戦】5月18日@真和志 米軍がシュガーローフを攻略した。破壊された戦車。砲弾の破片。真っ二つの体。泥からはえた手足。ウジ虫。肉塊。「地獄の汚物」の中で、第6海兵師団は1289人が精神を病んだ。施設に入ったある兵は迫撃砲と聞くだけで「深く掘れ!」と塹壕を掘る動作を繰り返した。 — 朝日新聞那覇総局
【New】光州事件から35年 1980年5月、韓国の街は戦場だった(画像)— ハフィントンポスト日本版
光州事件(6) 1980年5月15日、学生デモ、10万人規模となる。
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映画「タクシー運転手 約束は海を越えて」で知った人も多いのではないかと思います。明日5月18日、光州事件から、40年。民主化のため、学生たちが、人々が、多大な犠牲を払い、それでも声をあげ、「社会」を築こうとした。2年前の記事ですが、ぜひ読んでみて下さい。https://t.co/WMGGu5vmta pic.twitter.com/XJll9lBzuN— 安田菜津紀 (@NatsukiYasuda) May 17, 2020
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主人公のタクシー運転手演じるソン・ガンホがいいのは当然だけど、彼を献身的にサポートする同じタクシー運転手役のユ・ヘジンも言語化不可能なくらいにいい。ともすればメッセージ性の強い説教臭い映画になるところを、彼の存在によってエンタメとして誰が観ても作品の世界に入れる。ホントいい役者。 pic.twitter.com/WcNxh6VxR4— アサダアツシ→映画『his』ロングラン上映中 (@slantsense) June 1, 2020
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