マニラで洪水、首都圏まひ ７人死亡、日本大使館休館
【マニラ共同】台風１２号などの影響で、フィリピン北部ルソン島は１８日夜から大雨が続き、マニラ首都圏は２０日、前日に続いて洪水で主要道路の通行ができなくなり、官公庁や学校などが２日連続で休みとなった。災害当局によると、ルソン島を中心にこれまで少なくとも７人が死亡し、４人が行方不明となった。
マニラ空港では、国内、国際線の発着便の欠航が相次いでいる。
在フィリピンの日本大使館は２０日、周辺の水かさが増して近寄れなくなり、臨時休館となった。
2013/08/20 13:36 【共同通信】
#PHOTO: A resident prepares to leave his home through floodwaters in the farming town of Noveleta, Philippines pic.twitter.com/kgcl0SiyfN
— Agence France-Presse (@AFP) August 19, 2013
After consults w/Philippine Govt, the US will provide an INITIAL 24.5 million p to flood victims via CRS/WFP pic.twitter.com/Bmywv9pUiA
— Harry K. Thomas, Jr. (@AmbHarryThomas) August 20, 2013
洪水はフィリピンの首都マニラを荒廃と変えた
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