都構想反対はルール違反…戦闘モード・橋下氏「法定協メンバー代える」
産経新聞 2月6日(木)14時56分配信
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は6日、大阪都構想の制度設計を話し合う特別区設置協議会(法定協)の自民、民主系、共産各会派の委員について「(大阪府市両議会の議決で設置された)法定協の場で(都構想に)反対を唱えるのはルール違反」と主張。「メンバーを代え、法定協を正常化させる」と述べ、出直し市長選で委員構成を変えることを掲げる意向を明らかにした。
法定協の設置規約では会派ごとの委員数を定めておらず、各会派の協議で決定。橋下市長はこの日「法定協のメンバーは代えることができる」と強調した。議会側から反発も予想される。規約では「担任する事務」として、特別区の区割りなどを記す協定書の作成をあげており、橋下市長は「ルール上、都構想の設計図を作る場」と指摘。これまで、維新側が過半数に達していないため、橋下市長が思い描く議事進行が難しい状況になっていた。
一方、橋下市長は出直し選に向けた市長辞職に対し、市議会で不同意の動きが出ていることに「同意しないなら違う市長を誕生させればいい」と対立候補擁立を要求した。
今度は「再選したら法定協のメンバーを入れ替える」ってw
市長選ってなんだよ?
というより、自分の意見を通すためにメンバーを入れ替えるなら法定協なんて要らないじゃん。 pic.twitter.com/RCpGa3ZQ2m
— \電飾脳キャオーン3D/絶対安静中 (@tohohodan) 2014, 2月 6
無茶苦茶ですわwwwww pic.twitter.com/Pq9DDAOxm8
— \電飾脳キャオーン3D/絶対安静中 (@tohohodan) 2014, 2月 7
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