2014年5月14日水曜日

日本の第二次大戦を「自存自衛のため」と信じる人たちが、同じ口で、「自衛のため」と集団的自衛権を主張する。「自衛」という言葉を歴史と政治とで、使い分けることは出来ない。歴史的に侵略戦争だったと明確に規定しなければ、現在の政治で「自衛」という言葉を使用する度に問題になる。 — 平野啓一郎

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