在郷軍人の圧力で展示されなかった原爆写真約40点が公開 ： 2015/7/7(火)～2016/1/31(日)の期間に京都佛立ミュ─ジアムで「終戦70年特別展示 トランクの中の日本 ～戦争、平和、そして佛教～」が開催されます。「焼き場にて、長崎」で有名な原爆被爆地の広島、長崎を中心に被爆状況を撮影したJoe O’Donnell(ジョー・オダネル )さんの写真が展示されます。

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— plginrt-project (@plginrt) 2015, 6月 30

2015/7/7(火)～2016/1/31(日)の期間に京都佛立ミュ─ジアムで「終戦70年特別展示　トランクの中の日本　～戦争、平和、そして佛教～」が開催されます。「焼き場にて、長崎」で有名な原爆被爆地の広島、長崎を中心に被爆状況を撮影したJoe O’Donnell(ジョー・オダネル )さんの写真が展示されます。

1945年、Joe O’Donnellさんは原爆被爆地の広島、長崎を日本を記録したのち、300枚のネガを持ち帰りました。そのネガは帰国後、戦争の忌まわしい記憶と一緒にトランクに入れ、封印しましたが、その後、1990年からアメリカで、ついで日本では1992年にそれらの写真が公開されました。
本展では1995年に開催予定だったスミソニアン博物館での原爆写真展で在郷軍人の圧力で展示されなかった約40点が展示公開されます。