— 宋 文洲 (@sohbunshu) 2017年11月7日
やりとりは以下の通り。
-以前から「戦争には反対」と言っていたが。
「拉致被害者が北朝鮮に残されているという理由だけでなく、戦争は全体の破壊、地球の破壊ですから」
-トランプ大統領には伝えたか。
「きょうは喉の調子が悪く、声が出なくて」
-思いは変わらないか。
「戦争は一番いけない。何であんなことをしているのかといつも思う。破壊しているだけ。殺戮(さつりく)をしても何にもならない。生命も何もみんなが無になるだけ」
-本当は伝えたかった。
「いろいろ言いたかったけれど。(拉致被害者として初めて米大統領に面会した)曽我ひとみさんにも大事な帰国者として話してもらわなければならなかった。私が話せば時間がなくなってしまう」
-トランプ大統領は軍事的選択肢も残しているとも発言している。
「そういう話は出なかった。どう考えるかは、難しい話なので分からない」
「戦争は一番いけない」横田早紀江さん トランプ大統領に伝えられなかった思い(カナロコ by 神奈川新聞) - https://t.co/YO5iCZEjDy 出席者は8家族17人。面会は記念撮影をふくめ31分。通訳が入るから実質15分もなし。一家族2分も話せなかった。— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2017年11月7日
ここは重要と思う。“「トランプ大統領は『軍事攻撃があった場合に拉致被害者をどう守るのか』という答えがなかった。非常に深刻なところで、答えを持ってないことが露呈した」” / “共産 志位委員長「北朝鮮問題で危険な無策があらわに」 …” https://t.co/wEZLz6ix7l— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2017年11月7日
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横田早紀江さん「戦争はやめて!」制止された大統領への直訴(女性自身) - Yahoo!ニュース https://t.co/ZGxtJT0duN @YahooNewsTopics— ガイチ (@gaitifuji) 2017年11月4日
「会の終わり際に早紀江さんがこう話したんです。『トランプさんに会ったら、“戦争はしないでください”と言おうかな。それとも政治的発言は控えたほうがいいのかな』と……」
その瞬間、出席していた『救う会』関係者が早紀江さんの言葉をさえぎるようにこう話したという。
「政治的発言はしないほうがいい。大統領に会えるのも安倍さんのおかげなんですから」
これを読むと、トランプ政権も拉致を利用しようとしているだけなんじゃ…… →圧力の効果見極め戦略再検討 残された時間少ない|NHK NEWS WEB https://t.co/jpQAAFZERp— Shoko Egawa (@amneris84) 2017年11月4日
横田滋、早紀江さんは、めぐみさんの消息が知れず、悲嘆に暮れる暮らしのなかで「いちばん嬉しかったのはウンギョンさんに会えたこと」と語った。その喜びを、北朝鮮に利用される、写真展にこのショットを使うなと圧力をかけたのが「救う会」幹部だ。「再会しない」と語らざるをえないのもその結果だ。 pic.twitter.com/U9ww33N7NX— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2017年11月4日
横田夫妻が「これほどうれしいことはなかった」といまでも思うめぐみさんの娘さんとのモンゴルでの出会い。夫妻と相談して公開したところ、政府関係者などから異常な圧力がありました。ウンギョンさんもその娘も平壌にいます。アメリカの攻撃を「やめてほしい」というのは人間としての根本倫理です。 pic.twitter.com/gq2jKh3SrR— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2017年11月5日
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