防衛費に充てる建設国債1.2倍に 「不文律」破り今年度5千億円超（朝日）；「歴史を見ると、戦費を容易に調達できる国家が戦争をしてきた。戦力不保持を定める憲法の規定は、財政面から侵略戦争の放棄を実効化するため。財政法が投資以外の借金を禁じたのもこの精神の反映だ。建設国債の防衛費充当を認めた岸田政権は一線を越えた」と石川健治東大教授

防衛費に充てる建設国債1.2倍に　「不文律」破り今年度5千億円超https://t.co/IOWjO5d0QK

過去の戦争の反省から、国は長らく防衛費を借金で賄わないとしてきたが、岸田政権が防衛力強化を旗印に昨年度の予算から解禁。借金をあてにした防衛費の増額に歯止めがきかなくなるおそれが出ている。

— 朝日新聞デジタル (@asahicom) May 6, 2024

「歴史を見ると、戦費を容易に調達できる国家が戦争をしてきた。戦力不保持を定める憲法の規定は、財政面から侵略戦争の放棄を実効化するため。財政法が投資以外の借金を禁じたのもこの精神の反映だ。建設国債の防衛費充当を認めた岸田政権は一線を越えた」と石川健治東大教授https://t.co/XqVOd3Wgmd

— 冨永 格（たぬちん） (@tanutinn) May 6, 2024