第1四半期の日本のGDPは予想外の上方修正となったが、「ウィンドウズXP」のサポート終了が、それに寄与した可能性がある⇒日本の設備投資急増、XPサポート終了が影響か
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— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2014, 6月 10
調査会社IDCジャパンによると、昨年12月の時点で、日本企業の全てのパソコンのうち17.1%が依然としてウィンドウズXPを使っていた。この比率は昨年6月時点の30.4%から低下した。IDCは、14年6月の時点で日本企業のパソコンの6.6%がいまだにXPを搭載していると推測する。
電子情報技術産業協会(JEITA)によると、3月の日本のパソコンの出荷台数は164万台と、前年同月から21%近く増えた。この台数は今の形で統計が取られるようになった07年4月以降で最多となった。
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