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解釈変更「憲法精神にもとる」=山口公明代表
公明党の山口那津男代表は23日夜、BS11の番組で、安倍晋三首相が取り組む集団的自衛権の行使容認に向けた憲法解釈変更について、「憲法の制定権者は国民だ。解釈変更は、国民に何も聞かないで一方的にやるということになるから、憲法精神にもとる」と述べ、首相をけん制した。
集団的自衛権の限定容認論についても「これまで否定してきた政府の考え方と整合性があるのか。木に竹を接ぐというのでは、全くの断絶ということになりかねない」と否定的な見解を示した。(2014/04/23-22:49)
日本を戦争の出来る国に作り変えることに加担した、
しかも民意も手続きも無視したクーデタ的手法を用いて、
という悪名を歴史に残すのか・・・、どうか?
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