11月1日、はれ
今日は会社お休み。
横浜元町、港の見える丘公園(ローズガーデン)と
「寺山修司展」開催中の神奈川近代文学館に行った。
寺山修司展、予想以上に良かった。
展示の仕方が斬新。
これまでの様に迷路(ほどではないにしても)の様にクネクネした展覧のための導線でなく、スペースが空間を広くとってあって解放感があった。
で、その空間に色んなサイズの緞帳のようなものがぶらさがってて、
例えば、
「マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや」
とか
「アカハタ売るわれを夏蝶越えゆけり母は故郷の田をうちていむ」
とかいう寺山の短歌などが大きく書かれている。
(ローズガーデンの様子は別記事にて)
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