emilさんのいつもながら核心を突く1分編集動画です。有難うございます。 https://t.co/dwjYMPac3s— 大門実紀史(だいもんみきし) (@mikishi_daimon1) November 29, 2019
【必見!】共産・大門氏「ジャパンライフに、内閣府・経産省の官僚が多数天下りした。結果、立ち入り検査を免れ、処分もされないことに。そしていよいよ破綻寸前になり、山口会長がマルチ商法で荒稼ぎして逃げようとした、まさにその時、政府が「桜を見る会」招待状を送った」https://t.co/5MOBuc933g— 盛田隆二 (@product1954) November 29, 2019
buuさんの連続ツイ【共産・大門氏による「ジャパンライフ」に関する質疑の文字起こし】は必読— 盛田隆二 (@product1954) November 30, 2019
内閣府・経産省の官僚のジャパンライフへの天下りから、安倍首相が送った「桜を見る会」招待状を錦の旗に使い、山口会長がマルチ商法で最後の荒稼ぎをした流れがまとめられていますhttps://t.co/fbASb4AXUB
大門「宣伝チラシ、あれは、単なる宣伝チラシで使う時もあれば、1千人規模で、お年寄りとか集めて、説明会でスライドで出して、『私は総理によばれるような人間ですよ』と言う風に使われてきたもので。安倍総理がジャパンライフの広告塔、お年寄りを騙す手段に使われた、というような大問題。— buu (@buu34) November 29, 2019
大門「そうではなくて、ジャパンライフ山口会長の招待ナンバー、それが60ー2357と。この60が、実は安倍総理の招待枠であったと言うのは、事実上、政府も認めたわけで、ございます。つまり、総理枠で招待されたと言う事が明らかになりますと、これはちょっと話が違ってですね、勝手に使われたんじゃなく— buu (@buu34) November 29, 2019
大門「この山口会長への招待状が、一体、どういう時期に出されたのか。また、いかにこの招待状が、被害者の拡大に貢献したのか。具体的に指摘したい。— buu (@buu34) November 29, 2019
まず、ジャパンライフの被害が、国民生活センター、あるいは消費者庁に届き始めたのは、消費者庁がつかみ始めたのは、2013年に入ってから。
大門「~実は消費者庁も、2013年から2014年5月ごろまでは、真面目に調査をされておりまして、内部資料を持っておりますが、もう、ここまで来ると名前も言いますけれどもね、消費者庁の、取引対策課の、2013年10月の資料がございます。この時に、担当職員から、山下課長宛てに、予備調査報告書が出て、— buu (@buu34) November 29, 2019
大門「取引対策課の法令班に対して、引き続き調査を進めて下さい、時間はかけないで下さいと、急いでやって下さい、被害が拡がらないようにと、その前に立ち入り検査をやるべきだ、と言うことをお考えになっていたわけです。ところが7月4日に、その山下課長が異動して、山田課長に替わりました。— buu (@buu34) November 29, 2019
大門「立ち入り検査を念頭にやって来たのが、急に課長が代わった途端、方針転換をして、呼んで注意するだけでいいと。180度と言っていい方針転換をされたわけですが。一体何があって、こういう方針転換をしたわけですか?消費者庁」— buu (@buu34) November 29, 2019
審議官「えっとーぉ、、私も内部の資料を持っておりませんですので
大門「持ってないのおかしい、僕が持っててね(場内、静かな笑いが広がる)確認して下さい。— buu (@buu34) November 29, 2019
実はこの7月30日の、対処方針を決めた会議に、もう一つ文書が配られました。それは『要回収』、後で回収しますよ、という文書です。『本件の特異性』という文書で、~要するに、立ち入り検査はいいと。
審議官「申し上げた通りでありまして。その資料を只今持っておりませんので。中身については、あのー本日はお許し頂きたいと思います」— buu (@buu34) November 29, 2019
大門「これは、実はですね、2017年に衆議院の消費者特別委員会で、当時民進党の井坂さんも~取り上げて配布されている資料でございまして、、今日、何の準備も
大門「天下りしておりました。しかもお中元リストってのがありまして、これは、この委員会でやりましたけれど、安倍総理をはじめとして、国会議員などに広くお中元をまいてるとかですね、非常に政治的な、対応をしていたのが、ジャパンライフでございます。政治家とのかかわり、色んな関わりで、— buu (@buu34) November 29, 2019
大門「まず山田課長が『いきなり行政処分と言うのは難しい』と。『ジャパンライフが自主的に廃業してくれるのはいい』と。やるわけないですよ、マルチがですね。それは破綻させて逃げる時だけですよね。それに対してスガシタ審議官が何とおっしゃったか『当庁(消費者庁)に召喚するんであれば、— buu (@buu34) November 29, 2019
大門「よれば、ジャパンライフの経営は良くない』と。つまり、破綻すると、逃げると。ね、お金だけとって逃げると、言うことを指摘もされてるにもかかわらず、結局、立ち入り検査やらないし、処分もしないと、言うことで、2014年の9月から10月に、文書注意、呼んで文書注意だけで済ましているわけです— buu (@buu34) November 29, 2019
大門「~どの時の違反事実が一番多かったかと言いますと、文書注意しかされなかった年明けて2015年の1月から3月の相談事例、この時の相談事例をもとに、のちに2016年に行政処分をされているんですね。これは間違いないですよね」— buu (@buu34) November 29, 2019
審議官「行政処分は4回やっておりますんでですね、委員ご指摘なのは、
審議官「2015年、えーにはですね、立ち入り検査をしておりますんで、その前の、えー色んな違反、と言うのを、疑いを、えー、、疑いのもとで、立ち入り検査をし、調査をし、そして処分につなげたと言うことでございます」— buu (@buu34) November 29, 2019
は?
大門「あなた担当者でしょ?なんでそういう事くらい分からないんですか?
大門「最後は逃げるんですね。お金だけ集めて、あ ら 稼 ぎ をして、最後の荒稼ぎをして逃げるわけですね。これは、この山口会長なんて常習犯で、国会にもよばれた事ある人で、こんな事、分からないわけないんですけど、とにかく2015年の1月から3月と言うのは、一番ひどい被害事例が出た、つまり— buu (@buu34) November 29, 2019
大門「ジャパンライフにとって、何と言うんですか、錦の御旗と言うのかですね、あのーホント救世主の役割を果たして、これで信用させてパーティいっぱい開いて、もう急速にその時期にですね、お金を集めた、と言うことになるわけでありまして。単に、協力したと言うよりも、非常に積極的に、— buu (@buu34) November 29, 2019
大門「非常に悪い時に、悪い役割を、この桜を見る会の招待状、安倍さんの名前で出した『安倍枠』で、『総理枠』で出したものがですね、そういう役割を果たしているという事なんですね。で、その後、そうは言っても処分しなきゃいけないんで、消費者庁が入って、立ち入り検査やるんだけれども、さらに— buu (@buu34) November 29, 2019
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悪徳マルチ商法のジャパンライフ元会長が「桜を見る会」に招待されていた問題に新疑惑です。13年ごろからジャパンライフの悪質性を把握し、調査を進めていた消費者庁が、招待の約半年前に立ち入り検査を急に取りやめていたというのです。 https://t.co/cceel0Ndf7 #日刊ゲンダイDIGITAL— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) December 2, 2019
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