2026年1月25日日曜日

Monsters 怪物ども (ポール・クルーグマン) 「私が信じているのは、ミネアポリスで劇的に示されている、何百万人もの普通のアメリカ人の勇気と良識である。この悪夢を乗り越えることができるかどうかは、それにかかっている。そうなるよう、私たちはできることをすべてしなければならない。」


 Monsters  怪物ども (ポール・クルーグマン)

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別の、ややオタク的な中国の貿易黒字についての投稿を書いている最中に、アレックス・プレッティ殺害のニュースが飛び込んできた。その記事はいずれ公開するつもりだが、今日はやらない。


連邦政府を動かしている人間たち――トランプ、ミラー、ノーム、ボヴィーノ、その他――が怪物であることは、見ようとする意思のある者にとっては、かなり前から明白だった。同様に、ICE(移民・関税執行局)や国境警備隊が、いまやサディスティックな暴漢どもで満ちていることも明らかだった。にもかかわらず、多くの人々――ほぼ共和党全体、トランプ政権で職に就いている者全員、一部の民主党員、そしてメディアの相当部分――は、この明白な事実を認めるにはあまりにも卑怯だった。


しかし、もはや言い訳は通用しない。ある意味では、トランプを可能にしてきた臆病者や日和見主義者たちの方が、トランプ本人やその取り巻き以上に、現在の状況に責任がある。怪物は怪物であり、自らを制御できない。しかし、それを支える者たちには選択の余地がある。そして彼らは、繰り返し繰り返し、悪を受け入れ、促進するという選択をしてきた。


ここ数週間の出来事が最後の一線になると信じられたらよいのだが、そうは思えない。正直に言えば、地獄というものが存在すると信じられたらと思う。もし本当に地獄があるのなら、支援者たちは怪物たちとともに、そこへ行くはずだからだ。


私が信じているのは、ミネアポリスで劇的に示されている、何百万人もの普通のアメリカ人の勇気と良識である。この悪夢を乗り越えることができるかどうかは、それにかかっている。そうなるよう、私たちはできることをすべてしなければならない。






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