47ニュース
第1原発排水溝で14万ベクレル タンク付近で過去最高値
東京電力は24日、福島第1原発の汚染水を貯蔵する地上タンクで約300トンの漏えいがあった「H4北」エリア付近の排水溝で23日に採取した水から、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり最大14万ベクレル検出されたと発表した。
過去最高値だった22日採取分の5万9千ベクレルから約2・4倍上昇した。
原子力規制委員会が了承したストロンチウム90の排出基準は10ベクレル。
2013/10/24 11:37 【共同通信】
0 件のコメント:
コメントを投稿