2015年2月10日火曜日

今年もオオワシの鉛中毒が発生しました。昨晩、衰弱したオオワシが鶴居村で収容され、血中の鉛濃度が機器の測定限界を超えて振り切れ、急性鉛中毒症と診断されました。注射と点滴で解毒剤を投与し、酸素室で治療を試みましたが、今朝早く死亡しました。— 猛禽類医学研究所 齊藤慶輔

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