今日の毎日新聞で、河出書房新社によるフェア「今、この国を考える」が取り上げられています。同フェアの18冊には、小社刊『九月、東京の路上で』(加藤直樹)も斎藤美奈子さんのコメント付きで選書されています。 pic.twitter.com/cUuTT0M3cA
— ころから (@korocolor) 2014, 6月 2
出版人の心意気と良識を感じる記事です。出版不況の中、売れる「嫌韓嫌中」本。このままでいいのか。河出書房新社の若手社員4人が問題提起し、歴史を冷静に考える選書フェアを提案したところ、全国の100以上の書店が賛同しました。 http://t.co/X3hHMQ6kEj
— 小川一 (@pinpinkiri) 2014, 6月 2
毎日新聞
Listening:<時流・底流>売れる「嫌韓嫌中」本 若手出版人が「この国考えて」
2014年06月02日
前RT.「今この国を考える」フェアには僕もコメントを寄せております。僕が選書したのは丸山眞男『日本の思想』です。コメントは「日本がさきの戦争でどうしてあれほどひどい負け方をしたのか。その本質を深く、明快に解明した丸山の研究を超えるものを僕はこのあと読んだことがありません。(続く)
— 内田樹 (@levinassien) 2014, 6月 2
僕もコメントさせていただきました。→Listening:<時流・底流>売れる「嫌韓嫌中」本 若手出版人が「この国考えて」 - 毎日新聞 http://t.co/fCvt9fL8iN
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2014, 6月 2
この企画、とても素敵だと思った。「若手出版人」…こういう人たちがいる。出版界も捨てたもんじゃない。嬉しい。→<時流・底流>売れる「嫌韓嫌中」本 若手出版人が「この国考えて」 - 毎日新聞 http://t.co/nBCb2P7oOW
— 鈴木 耕 (@kou_1970) 2014, 6月 2
togetter
河出書房新社主催の選書フェア「今、この国を考える〜「嫌」でもなく「呆」でもなく」のお知らせ
2014年5月末〜スタート、河出書房新社主催の選書フェアに関してのまとめです。
http://www.kawade.co.jp/news/2014/05/post-89.html
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