菊地直子被告の裁判。彼女がテロを手助けする認識があったと分かる事実はないが、一審は結果重視で「推測」「推認」「可能性」で有罪認定。控訴審は、事実を虚心に見て「論理則」「経験則」で判断。有罪とするには検察がそれを立証すべし、との刑事裁判の原則にも、オウム事件の実態にも沿う判決
— Shoko Egawa (@amneris84) 2015, 11月 27
菊地被告の裁判、「一生懸命考えて出した結論を覆され、無力感を覚える」という裁判員の言葉を紹介しているメディアもあるが、裁判は裁判員の納得や満足感のためにやるわけではなく、こうした発言をわざわざ伝えるのはなんじゃらほい、という感じ。
— Shoko Egawa (@amneris84) 2015, 11月 27
警視庁幹部「何かの間違いだ、と思った」 ↓ この幹部は「逮捕状を取った当時は、オウム信者を微罪でも捕まえろ、という世論の後押しがあった。年月を経て、慎重な司法判断が下されたのではないか」 いやそれ「何かを間違えていた」のは… https://t.co/lJLcQmVB96
— Cdb (@C4Dbeginner) 2015, 11月 28
高裁で無罪判決が出たオウム事件の被告について、「無実ならなぜ逃げてたのか?」などと言ってる人が沢山いて恐ろしい。「無実なのになぜ追っていたのか?」だろ。
— acid_rice (@acid_rice) 2015, 11月 27
走る爆弾娘とか言って煽ったメディアの感想も聞きたい。
オウム真理教・菊地直子「無罪判決」でわかった井上死刑囚の嘘! 証言の背後に性愛への嫌悪と検察シナリオ https://t.co/tcWbHUOH0u
— litera (@litera_web) 2015, 11月 28
togetter
江川紹子さんによる「都庁小包爆発物事件:菊地直子被告に一転無罪判決、釈放 東京高裁」についての解説
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