2015年11月26日木曜日

失踪とか自殺とかが日常な世界で鍛えられたい人向け。 / 野村證券“詰める”カルチャーの功罪 / 同期が自殺を図りました。野村證券の辞め方。新卒入社、在籍1年半。僕は給料泥棒でしかなかった。 — 渡邉正裕 ← 怖い フツウじゃない



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野村證券 “詰める”カルチャーの功罪
08/14 2006ココで働け取材班

 「1年目で2~30人が辞めました。辞める人は、大半が入社1年目。“詰められて” 辞めるケースが一番多いと思います」。昨年まで在籍し、「野村の社風は好きだった」という元社員(20代後半)が、そう解説する。「人を育てる風土はあるんですが、精神論が大好きで、課されたノルマに対して、出来ませんでした、はあり得ない世界ですから…」
【Digest】
◇詰められて辞める人が多い
◇入社式でいきなり社歌を合唱
◇研修中に先輩に飲まされ、怪我も
◇「1日100件まわって名刺30枚貰って来い」
◇無理でした、はあり得ない世界
◇「支店には5年」が通例
◇2006年から中途採用が本格化
◇より我の強い人に従うカルチャー
◇「男性は全域型社員」が暗黙の了解
◇数字が人格
◇「絶対負けない、絶対負けない……」と書かれた巻物
◇「サービス早出」が常態化
◇5:30起床!支店営業の一日
◇営業はボーナスで、本社系は残業で
◇7年目、年収1,000万円まで一律昇格
◇若手は差がつかない評価システム
◇「50歳になったら出来ない仕事なんだから…」

(略)


野村證券の辞め方。新卒入社、在籍1年半。僕は給料泥棒でしかなかった。

破天荒タイプのブロガー「カルロス」さんが面白い記事を書いていたので、掲載させていただきます。大企業で消耗しているみなさん、ぜひご一読を。

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「27歳、こんなはずじゃなかったのになー」

そんなことを思うこともあります。

それは良いパターン、悪いパターンどちらもです。

(略)




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