ＪＭＩＵ日本IBM支部組合員９名が、低評価によって賃下げされる「成果主義賃金」による賃金減額は無効として減額分の支払いを求めていた裁判で、日本IBMは、原告の主張を正しいと認めて請求に応じる「認諾」を行い、裁判を終結させた — 三木陵一

#IBM　ＪＭＩＵ日本IBM支部組合員９名が、低評価によって賃下げされる「成果主義賃金」による賃金減額は無効として減額分の支払いを求めていた裁判で、日本IBMは、原告の主張を正しいと認めて請求に応じる「認諾」を行い、裁判を終結させた pic.twitter.com/7YBWykLBJN

— 三木陵一 (@ryouitimiki) 2015, 11月 27

>RT 相手の請求をまるごと認める「認諾」初めて見た。ここの労組すごいな。

— あたーまー (@atama95) 2015, 11月 27

就業規則変更の合理性を判断する中で、相対評価による賃金減額についての判断が言及される可能性があったかも知れません。「認諾」ということで、いかに会社側が判決を嫌がったか、ということが推測されます。個人的には、判決文を読んでみたいと思いました。

— 澤路　毅彦 (@sawaji1965) 2015, 11月 27