1)ノンフィクション作家の金賛汀さんが81歳で亡くなりました。京都市生まれの在日2世。朝鮮総連傘下の機関誌記者を経て作家に。在日朝鮮人の歴史を追い、「在日、激動の百年」「甲子園の異邦人」「韓国併合百年と『在日』」などを出版/金賛汀さん死去:朝日新聞デジタル https://t.co/Egxh2I4lVR— 北野 隆一 (@R_KitanoR) 2018年4月13日
2)金賛汀さんがフリーの作家として初めて出版した「ぼく、もう我慢できないよ」は1979年に埼玉県で中学1年の在日朝鮮人少年がマンションから飛び降り自殺した事件を取材。学校でのいじめを追い、社会問題として位置づけた本です/金賛汀さん死去:朝日新聞デジタル https://t.co/Egxh2I4lVR— 北野 隆一 (@R_KitanoR) 2018年4月13日
3)終戦直後の1945年8月、日本から朝鮮に帰る朝鮮人労働者らを乗せた船が京都の舞鶴湾で爆沈し550人が犠牲になった浮島丸事件は、金賛汀さんが「浮島丸釜山へ向かわず」で追跡。映画「エイジアン・ブルー 浮島丸サコン」でも描かれました/金賛汀さん死去:朝日新聞デジタル https://t.co/Egxh2I4lVR— 北野 隆一 (@R_KitanoR) 2018年4月13日
4完)朝鮮総連系の出版社に勤めていた金賛汀さんには「朝鮮総連」の著書も。「差別に苦しんだ若き日の私にとって、総連は輝ける希望の星だった」と語り、「北朝鮮の独裁化に従い、総連も組織内民主主義が形骸化した」と批判しています/金賛汀さん死去:朝日新聞デジタル https://t.co/Egxh2I4lVR— 北野 隆一 (@R_KitanoR) 2018年4月13日
訃報:金賛汀さん81歳=ノンフィクション作家 - 毎日新聞 https://t.co/qXuuPK7xWk
— 後藤由耶Yoshiya Gotoh (@yoshiyagotoh) 2018年4月13日
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