中国、南北会談に臨んだ両首脳の「勇気」を称賛 漢詩の一節引用 https://t.co/Uq18d7woDP— AFPBB News (@afpbbcom) 2018年4月27日
中国の外交官が引用したのは、1932年の上海事変後、日中が再び歩み寄れることを祈願して日本人の生物学者が描いた鳩の絵に魯迅が題三義塔と題して揮毫した詩の末節。中国は、朝鮮半島の紛争終結を歓迎しつつ、日本にもメッセージを投げている。この外交力に対して、日本のなんと貧相なことか。 https://t.co/ExsXQOZxrX— ANTIFA大阪 (@antifa_osk) 2018年4月27日
ちなみにこの日本人生物学者は西村真琴。俳優・西村晃の父であり、「帝都物語」にも出てくる東洋初のロボット「學天則」を作った人。上海事変後は日中友好と、中国の戦災孤児救済にも尽力した。日中戦争から太平洋戦争に至るなかでは、どれほど無念だったろうか。 https://t.co/VEHy6YWGHK— ANTIFA大阪 (@antifa_osk) 2018年4月27日
本来は、魯迅が大阪の西村真琴氏(俳優・西村晃の父でロボット学天則の造り手、中国戦災孤児を引き取り大阪で育てた)に寄せた詩「三義塔に題す」の一節だったんですね… https://t.co/Rq69aQCunP— HKmoviefan☂ (@HKmoviefan) 2018年4月27日
西村真琴と魯迅
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