「自らの命は自ら守る意識を」。東日本大震災や西日本豪雨、今回の台風19号は防潮堤や堤防などのハード頼み、注意報や警報も含めた国・行政主導の対策の限界を改めて示しました。https://t.co/5VeegPjONM— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) October 13, 2019
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堤防の増強が議論になるだろうが、公共工事の安易な積み増しは慎むべきだ。台風の強大化や豪雨の頻発は地球温暖化との関連が疑われ、堤防をかさ上げしても水害を防げる保証はない。人口減少が続くなか、費用対効果の面でも疑問が多い。
西日本豪雨を受け、中央防災会議の有識者会議がまとめた報告は、行政主導の対策はハード・ソフト両面で限界があるとし、「自らの命は自ら守る意識を持つべきだ」と発想の転換を促した。
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それを言うなら
— 石垣のりこ (@norinotes) October 14, 2019
「堤防“だけ”に頼らない」
ではないでしょうか。
◼️自分の命を自分で守る=自助
◼️地域コミュニティでの助け合い
=共助
◼️自治体や国による対策=公助
3つのどれが欠けても、
防災・減災はうまくいきません。#国頼みの防災https://t.co/IaZVrZ9wsW
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