10月8日、はれ
横浜美術館で開催中の
『ルノワールとパリに恋した12人の画家たち』展に
行ってきた。
コレクション展は「東西交流160年の諸相」というテーマでなかなか面白かった。
「絵でたどるペリー来航」という展示は入場無料で説明冊子は無料配布だった。
ちょっとお得感あったよ。
『ルノワールと・・・・・』展については、ワタクシ的にはモネとシスレーとユトリロがあったので満足であった。
このところ、会期終了間際になって、連日満員のため、結局行けなかったというパターンが多かったので、今回は早めにした。
『日曜美術館』とか『ぶら美』で取り上げると、メチャ混むよね。
▼コレクション展
藤田嗣治《腕を上げた裸婦》1923大正12年
野田英夫《二人の子供》1934昭和9年
貞秀《横浜商館真図》1861文久元年
▼下村観山《小倉山》1909明治42年
▼欧州留学中の観山の模写(ミレイ、ラファエロ)
高橋由一《愛宕山より品川沖を望む》1977明治10年
フェリーチェ・ベアト《東海道の風景、リチャードソン氏殺害の現場》(写真)
1863-70文久3年-明治3年頃
《ペリー艦隊随行画家・写真家による『日本遠征記』の挿絵》
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