10月31日、はれ
今日は、神奈川県立近代美術館鎌倉別館リニューアルオープン記念展「ふたたびの近代」に行ってきた。
久しぶりに、松本竣介《立てる像》、佐伯祐三《自画像》にお目にかかった。
《立てる像》、いいね。
この鎌倉別館、小さな美術館で、県立というには寂しい限り。
もともとは鶴岡八幡宮内に本館があって、鎌倉別館(工芸品展示中心)、葉山別館(モダンアート中心)という構成だったのを、八幡宮内の本館を期限切れで返還したのだから、本館に見合う建物を新たに見つけるべきだと思うのだが、そういうふうにはなっていない。
実は、今日もそういう寂しい感じをもった。
ま、65歳以上300円だからモンクは言えないけどね。
来年2月には関根正二展があるらしい。当然、これも行くべし。
松本竣介で思い出した。
そういえば、『若き画家たちの群像、編年体ノート(利行、靉光、峻介を中心に)』という記事の掲載が昭和5年あたりで止まっている。
原稿はもう完成しているので、『大正12年記』が終ったら、急いで続きを掲載しよう。
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