内閣府主催で日本経済をめぐり国際会議が開かれているそうだ。
論者はモチロン、アベノミクス提灯持ちの方々。
但し、消費税増税では賛否が二分したらしい。
また、下の記事の一番上、ジョセフ・スティグリッツ(米コロンビア大)は、TPPに懸念あり、と。
日本がグローバル経済にもっと入っていく努力は必要だが、TPPには大きな懸念がある。
交渉のプロセスから市民が締め出されているからだ。
規制緩和も確かに大事だが、米国では規制緩和で電力や教育などの市場が破壊された例があり、何度も失敗している。
生活の質を高めるために何をすべきかを考えるべきだ。
と、主張。
企業の利益ではなく、市民の生活を優先すべき、と言っているのである。
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