建設投資11%増へ、13年度 23年ぶり伸び率
国土交通省は28日、2013年度の建設投資額(名目値)が前年度比11・2%増の49兆9500億円になる見通しだと発表した。伸び率は1990年度実績(11・4%)以来、23年ぶりの大きさ。金額も2006年度(51兆3281億円)以来の大きさで、安倍政権が景気対策として組んだ12年度補正予算の効果が表れた。
伸び率が大きいのは国や自治体による政府建設投資で、16・4%増の21兆9600億円と見込む。東日本大震災からの復興需要に加え、学校耐震化などで投資が拡大するとみている。
民間投資は7・5%増の27兆9900億円。
2013/06/28 17:47 【共同通信】
ゼネコンが皆、バブルに沸く。@47news: 建設投資11%増へ、13年度 23年ぶり伸び率 http://t.co/gO8Kx11LOF”
— 宋 文洲 (@sohbunshu) June 28, 2013
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