2013年10月6日日曜日

「日曜美術館」・・・、高村光太郎が智恵子の死後、戦意高揚詩を数多く書いていて、その反省が戦後の沈黙に繋がっていたという部分が丸々カットされてたのは不満。彼にとっての詩作と死(智恵子、戦死者)の問題は、最後の作品の理解の上でも重要だと思う。(平野啓一郎)


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