『九月、東京の路上で』読んだ。関東大震災直後の朝鮮人虐殺を追ったノンフィクション。必読だよ。「朝鮮人 あまた殺され その血百里の間に連なれり われ怒りて視る、何の惨虐ぞ:萩原朔太郎」 http://t.co/lKOfTBfU0B #九月東京
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) 2014, 3月 8
『九月、東京の路上で』島田虎之介氏のイラストポスター。現代のヘイトデモと虐殺をおこした自警団が鏡合わせに配置されている。大正12年の朝鮮人襲撃デマは、現代に「復活」したのではなく、回収されることなく流布され続けている。pic.twitter.com/IC2JNy82QQ #九月東京
— Kanabun et Gilles (@KanabunGilles) 2014, 3月 7
加藤直樹著『九月、東京の路上で』届きました。各地の事件が時系列で書かれていて、まるで伝染病の拡がりみたいで怖いですね。早速千歳烏山の章を読むと、唖然とする事実が発掘されてます。ぼくの母も知らなかったんじゃないかな…。 #九月東京 pic.twitter.com/y3GbFO6zRz
— 島田虎之介 (@Shimatorax) 2014, 3月 6
加藤直樹『九月、東京の路上で』はここ。http://t.co/JxpeQVUTxO 関東大震災の起きた朝にも「怪鮮人3名捕はる/陰謀団一味か」(東京朝日新聞)という記事が出ていたことに驚かされます。震災は昼前に発生。当時の日本社会は4年にわたって排外主義が醸成されていたのです。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2014, 3月 9
関東大震災虐殺まで「ない」と言い出すしね。それより必読は山上たつひこ「光る風」。早すぎた傑作。これも震災で終わる。RT @tako_ashi 昨今の状況を見るに、『九月、東京の路上で』は、必読だな。とてもいやな風が吹いている。 http://t.co/ve7bC9yqT6
— 犬丸治 (@fwgd2173) 2014, 3月 8
ワタクシも今週、丸の内オアゾの丸善で買った。
棚にはもう3冊しかなかった。
帰りの電車で少し読んだ。
「椎の木は誰のために」が哀しかった。
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