2015年2月14日土曜日

米国連大使、後藤さんを称賛 安保理で 「紛争報道に人生かけた」 / 一方、日本の自民党・高村副総裁 「どんなに使命感が高かったとしても、それは真勇。真の勇気ではなくて蛮勇、蛮行の蛮ですね。蛮勇ともいうべきものであったと言わざるを得ない」 と。 しかも、弔意すら示さない。     

『朝日新聞』2015-02-13夕刊



本日、小金井市内で故・後藤健二さんの母親・石堂順子さんがドイツ最有力誌の単独インタビューに応じた。ドイツ人記者は安倍内閣が現時点まで弔意を示す連絡を母親に入れていない事実に絶句した。メリケル首相なら真っ先に駆けつけるに違いない。— ジャーナリスト 田中稔


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