2015年2月1日日曜日

後藤健二さんを追悼する声がネット上にあふれる「勇敢なジャーナリスト」「後藤健二は永遠に生き続ける」 — ハフィントンポスト日本版





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「後藤健二さんを想う」 2.1 (和合亮一) : 「悲しみを杖にして  歩いていきましょう  ひたすらに  杖は歩くたびに  きみの心に  痛みをもたらすでしょう  それでも  しっかりと握って  道なき道を  涙をこぼしながら 」

後藤さんのご著書は、以前から拝読していて、短編の参考文献としてもあげています。一度お目にかかってじっくりお話を伺う機会に恵まれ、その勇気と冷静な物の見方、人としてのあたたかみに、強く心を打たれました。長く続く関係になればいいなと願っていました。残念でなりません。言葉が出ません。 — 平野啓一郎

フォトジャーナリスト・豊田氏「ことばもない」 (NHK)

2月1日 哀しみと抗議の官邸前サイレント・アクション (ツイッター写真 追加中) 「後藤さん あなたの示してくれた勇気に敬意を表します。日本国民はイスラム教徒の敵ではありません」

「健ちゃん、ごめんね。かあさん、何もできなかった。健ちゃんの後を追っていくからね」――。後藤健二さんの母親・石堂順子さんは、小金井市の自宅で健二さんの遺影に哀哭しながら祈るように手を合わせた。女性記者たちのすすり泣きが聞こえた / 石堂順子さんは悲しみの声明で「憎悪の連鎖になってはならない」と述べました。こうした部分を削除した報道に疑問を感じる。 — ジャーナリスト 田中稔  

後藤健二さんは法政大学の卒業生でした。田中優子総長メッセージ — 中沢けい

<「後藤さん殺害」> 「無念だろうな」池上さんら涙こらえ (毎日新聞) / 池上彰さん「誰かが現地に行って取材しなくては」 — 朝日新聞 / 「後藤健二さんの不存在は、ジャーナリズム界の損失」 池上彰さん、ハフポストに思い寄せる — ハフィントンポスト日本版

ジャーナリストの後藤健二さんは、・・・。 身を賭す報道人がいて、初めて伝わる惨状がある。情報を受ける者は皆、後藤さんを送り出した側にいるはずだ。こみ上げる怒りに身を委ね、憎しみの連鎖に陥りたくない。命の尊さと平和を忘れぬ誓いを胸に、ひたすら手を合わせる。(日経新聞 春秋 2015/2/2付)  

後藤さん殺害事件で「あさイチ」柳澤キャスターの珠玉の1分間コメント (水島宏明)














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