流された子牛 助かった 芽室川 橋工事関係者ら協力 （北海道新聞） ； 台風で増水した川に流され、十勝の芽室町内の芽室橋近くに流れ着いた雌の子牛１頭が５日、橋の補修をしていた工事関係者らに救出されました。

台風で増水した川に流され、十勝の芽室町内の芽室橋近くに流れ着いた雌の子牛１頭が５日、橋の補修をしていた工事関係者らに救出されました。https://t.co/lkQpaHs2H8 pic.twitter.com/NmIrHn9Hnh

— 北海道新聞 (@doshinweb) 2016年9月6日

　子牛は、清水町の酪農家白木邦彦さん（６３）が飼育していたホルスタイン種。白木さんは芽室川沿いに住んでおり、８月３１日に牛１６頭が流されたという。見つかったのは４頭目。