2017年12月19日火曜日

外相専用機導入を―河野氏「夜の空港待ち、耐えられぬ」(日刊工業新聞); 米ガルフストリーム社のプライベートジェット機「G650ER」なら、「米東海岸まで給油なしで行ける」 ...同機の価格は「70億円超」という。かねて外務省を「害務省」と批判し、外務省予算の無駄削減を訴えていた河野氏だが、... / 河野太郎外相“おねだり”報道に不快感 



「来年はぜひ、外相専用機を目玉にしたい」。2018年度予算案をめぐる折衝が大詰めを迎える中、河野太郎外相は18日の自民党外交部会で早くも19年度予算案に触れ、外相専用機の導入を訴えた。


 河野氏は「(外相が)夜の空港で4時間待ち、みたいなことは、いくらなんでも。小さくてもいい、中古でも構わない」と導入の必要性を強調。米ガルフストリーム社のプライベートジェット機「G650ER」なら、「米東海岸まで給油なしで行ける」ともアピールした。

 同社の日本代理店を務める丸紅エアロスペースによると、同機の価格は「70億円超」という。かねて外務省を「害務省」と批判し、外務省予算の無駄削減を訴えていた河野氏だが、空港での待機時間解消に専用機導入が理解を得られるかどうか。(時事)




▼当然、こう非難されるわな

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