2021年6月30日水曜日

2021年1月~6月に読んだ本纏め 2021-06-30

 6月30日(水)、曇り(時々雨)

今年1月から6月までに読んだ本を纏めてみた(内、再読は8冊)。

大半が図書館で借りた本で、自分の本棚から引っ張り出してきたのは再読8のうちの6冊だけ。グループ分けしてみると、、、茨木のり子関連本が10冊、韓国現代史関係が4冊、貧困・ホームレスなど関係本が4冊、となる。

金智英『隣の国のことばですもの』は、いま再構築している茨木のり子年譜の根幹になるもの。超ベストセラー斎藤幸平『人新世の「資本論」』は、今まで自分の中ではマユツバ的に見ていた環境問題を見直す契機になるかもしれない(一度ギブアップしたナオミ・クラインの新著を読んでみたいと思った)。





稲葉剛ほか編『コロナ禍の東京を駆ける: 緊急事態宣言下の困窮者支援日記』(岩波書店)の編著者稲葉・小林夫妻に関して、たまたま今週日曜早朝のNHK「こころの時代」がその活動を取り上げていた。


0 件のコメント: