「あとがき」より
管理社会などという言葉はとうに過去のものになり、個人に関するありとあらゆるデータが収集され、分析され、頼みもしないのに最適解を送りつけられる時代に、非常識であることはいったいどんな憲味を持つだろうか。生産性もなく、時に不快で、時には危険ですらある非常識なびとびとがこの世に存在することに、意味はあるのだろうか。
少なくとも私は、寿町のひとびとから「こんな人生もありなのだ」と教えられた。社会的な評価や栄達とはまったく無縁だが、固有の、濃厚な生き方が実在することを教えられた。
<かながわ未来人>「寿町のひとびと」を執筆 ノンフィクション作家・ 山田清機(やまだ・せいき)さん(57):東京新聞 TOKYO Web https://t.co/1rIRjBn8Cg
— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) June 18, 2021
“街中の店に営業妨害”“喧嘩を売られたらチャンス” 「ドヤ街」で生まれ育った子どもたちの知られざる日常とは
— 文春オンライン (@bunshun_online) March 30, 2021
『寿町のひとびと』より #1 #ドヤ街 #寿町 #文春オンラインhttps://t.co/cYIgtGlCii
住人の大半は高齢単身男性、若者のほとんどは… 寿町の“ドヤ”を守り続ける管理人が明かした本音
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『寿町のひとびと』より #2 #ドヤ街 #寿町 #文春オンラインhttps://t.co/KqUDo4LAZE
【日本3大ドヤ街「寿町」の知られざる日常】
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) January 24, 2021
寿町を6年にわたって取材し、全貌を明らかにしたノンフィクション『寿町のひとびと』。著者は『東京タクシードライバー』(新潮ドキュメント賞候補作)を描いた山田清機氏です。寿町の住人、寿町で働く人、寿町の支援者らの… https://t.co/65krFUW1Qt
神奈川で育った人なら子供の時に一度は親に「行っちゃダメよ」と言われたであろう横浜・寿町。そこで暮らす人々を描いた作家・山田清機さんの『寿町のひとびと』。超面白いノンフィクション。あまりに良くて、痺れました……。ちなみに山田さんは僕にとって県立多摩高校の大先輩でもあります。 pic.twitter.com/UjTE68jYSx
— 村井 弦|文藝春秋 (@Murai_Gen) March 6, 2021
寿町が教えてくれたこと「社会的向上を目指さないのは悪いことなのか?」 『寿町のひとびと』山田清機氏インタビュー : https://t.co/jMvIecWJoB #WEDGE
— ウェッジ編集部 (@WEDGE_Infinity) March 5, 2021
『寿町のひとびと』(山田清機著)まだ途中だけど、めちゃくちゃ面白い。『ホームレス歌人のいた冬』の著者、三山喬氏へのインタビューがしびれる!
— 水谷竹秀 (@takehide1975) January 11, 2021
「ノンフィクションライターの状況に関する正確な情報を得られていたら、朝日新聞を退職する勇気は持てなかったでしょうね」https://t.co/bvx4CitI0W
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