大阪日日新聞
ツイッターに不適切書き込み 公募の淀川区長減給
2013年11月16日
大阪市は15日、短文投稿サイト「ツイッター」に不適切な書き込みをし、公務員に求められる政治的中立性を欠くなど、市の信用を失墜したとして淀川区の榊正文区長(46)を減給1カ月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。昨年8月の公募制度導入後、区長への懲戒処分は2例目。
市によると、榊区長は10月12日、公明、自民、民主系の3会派が美延映夫議長の辞職を求めたことについて「市民不在の政争」「討論会をしようではないか」などと書き込んだ。昨年8月にも不適切な書き込みで口頭注意を受けている。
市役所で報道陣の取材に応じた榊区長は「公務員としての自覚が足りなかった。申し訳ないと思っている」と謝罪した。
橋下徹市長は記者団に「(処分は)かなり重い。次、問題があれば職を辞さなければいけない」とくぎを刺す一方で、防災などの視点から今後も投稿を続ける意向を示したことについて「チャレンジ精神でいい。普通ならここでやめるが、それでもやるのは公募区長の特質。立派だ」とかばった。
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