野田聖子総務会長は雑誌「世界」6月号で次のように語っていた。「閣議決定は党内手続きなしにはできない。全会一致が原則の総務会を通らないだろう」。この言葉は嘘だったのか。 【村上元行革相が「反対」表明=自民】 http://t.co/Di9ulAljlw @jijicomさんから
— m TAKANO (@mt3678mt) 2014, 7月 1
野田聖子総務会長「憲法改正が筋という意見が多かった。しかし、憲法改正を待っていたら、結果としてやれないとなる」→この考えが、立憲主義の否定なんだよ。政府が「必要」と思えば、いくらルールを無視してもいいんだったら、もはや法治国家ではなくなる。
— 布施 祐仁 (@yujinfuse) 2014, 7月 1
村上誠一郎・元行革相、総務会後。記者団に対し、「小選挙区の時も郵政の時も最終的には自民党に鉄槌が下った。だれがどういう発言をしたのか。誰が賛成か反対かしたことを明記すべきだと最後まで申し上げたが、総務会では過去に例がないということで、記者懇で総務会長が説明することになった」
— 鯨岡仁Hitoshi Kujiraoka (@KujiraokaH) 2014, 7月 1
野田聖子総務会長。「全会一致とみなさせていただく」全会一致が成熟した自民党文化だと大見え切っていたのは誰だったっけ。反対する意見(2名)慎重な対応を認める声もかき消されてしまったようだ。野田さん自身が賛成ではなかったはずでは・・・。
— 三宅雪子(前衆議院議員) (@miyake_yukiko35) 2014, 7月 1
自民党総務会。しかし村上氏はせめて俺の反対は記録に残せと多数決を要求、野田会長は全会一致(反対者は退席する)が伝統と拒否、それでも村上氏は退席せず、仕方ないから野田は数は数えず圧倒的多数で会長一任をとりつけたかたちに。村上氏はベストを尽くし、野田氏は出世の芽を残すことを選んだ。
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) 2014, 7月 1
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