森下洋子さん、バルナの舞台に 40年ぶり、平和願い踊る
【バルナ共同】ブルガリア東部バルナの国際バレエコンクール50周年記念の特別ゲストとして、1974年に金賞(1位)を受賞した森下洋子さん(65)が29日、40年ぶりにバルナの舞台に立ち、夫の清水哲太郎さん(66)の振り付けで「鳥の歌」を踊り、大きな拍手を受けた。
「鳥の歌」はスペインの世界的チェリストの故パブロ・カザルスが生まれ故郷の民謡を編曲、平和への祈りを込めて演奏したことで有名。
森下さんは広島市生まれの被爆2世で、広島の原爆投下から8月6日で69年を迎えるのを前に「世界の人が平和に仲良く手を取り合って生きていこうとの願いを込めて踊った」と話した。
2014/07/30 11:26 【共同通信】
ブルガリアで開催された第26回ヴァルナ国際バレエコンクールの結果は男女とも韓国出身者が上位に多数入賞。シニア女子銀賞にオニール八菜(仏)、ジュニア女子2位にミコ・フォーガティ(スイス)、2人の母親は日本人。今回は森下洋子も審査委員。 http://t.co/I3EUgWR4TY
— 海野敏 (@uminobin) 2014, 7月 29
【7月25日は何の日フッフ〜】それは1974年(昭和49年)のこと・・・森下洋子が第7回ヴァルナ国際バレエコンクールで日本人で初めて金賞を受賞した日です。 pic.twitter.com/Z2mj8TPAEF
— 三十坪の秘密基地 (@30tsubo) 2014, 7月 25
森下 洋子さんのダンサーなら
誰もが知ってる名言。
1日休むと自分にわかり、
2日休むと仲間にわかり、
3日休むと観客にわかる。
休んだり、だらだらレッスンしたら
あかんて、
改めて思った。
— 佐々木 嶺 (@BaryshnikovRyo) 2014, 6月 6
森下さん
1948年12月7日生まれ
同い年、同学年だ。
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