— カス丸【J-CAST公式/わんこ記者】 (@jcast_inu) 2016年10月13日
5年前にこう書いている人もいたんだ… →ノーベル文学賞、ボブ・ディランにやっとけや! - 近藤康太郎|WEBRONZA - 朝日新聞社 https://t.co/GvooOEZ6FX— Shoko Egawa (@amneris84) 2016年10月13日
「風に吹かれて」「ライク・ア・ローリング・ストーン」……。数々の名曲を発表し、社会、政治にまで影響を与え、日本でも知名度の高いアメリカ人ミュージシャン、ボブ・ディラン氏がノーベル文学賞を受賞しました。(写真=AP) pic.twitter.com/Kln6wqfCNJ— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2016年10月13日
スウェーデン・アカデミーは13日、2016年のノーベル文学賞に歌手・作詞作曲家のボブ・ディランさん(75)を選んだと発表しました。「アメリカの偉大な歌の伝統の中で、新しい詩的表現を作り出した」ことを評価しています(英語記事) https://t.co/R58j1VjzCj— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2016年10月13日
ボブ・ディラン「THE TIMES THEY ARE A-CHANGIN'」人々よ。批評家、議員、父親、母親。物事を決め付けないほうがいい。新しい考え方に口出ししないことだな。今日の敗者は明日の勝者。トップがビリにもなる。順位なんて意味を成さない。時代は変わるのだから。— つぶ訳@segawax (@segawax) 2016年10月13日
ノーベル文学賞はボブ・ディランで、村上春樹また落選! そもそもノーベル文学賞候補なのか!? https://t.co/D5YdI8sCAO— litera (@litera_web) 2016年10月13日
B・ディラン氏がノーベル文学賞 「近代の分裂」癒合 : NIKKEI STYLE https://t.co/jDJ14p8H7Y— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年10月13日
(略)
■一種の無血革命
現代の私たちにとって「文学」もまた、すでに商業文化の外側に位置するものではなくなっている。文学の文脈が変わったのであって、その変化を生み出す中心にディランがいた。そのディランを、過去数十年、むしろ反商業的スタンスを強めてきたノーベル文学賞が顕彰してしまったのだ。一種の無血革命が起こったのだといえる。
フォーク純粋派をロックのビートで染めた男が、そのざらついた声で純文学を染め、文学もまたポップな帝国の中にあるという、資本主義先進国の常識を、改めて世界に印象づけたのが今回の出来事である。往年の若者たちの革命が半世紀を経て、ストックホルムでその総仕上げの儀式を行う。そこでスポットを浴びるのも、やはりディランというわけだ。
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